検定一発合格者が語る、日本語教育能力検定試験 合格法と試験内容

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日本語教師の現状

養成講座に高いお金を払い、そして一生懸命勉強して「日本語教育能力試験」合格。日本語教師になるまでの長い道のり。

教師というと、なんとなくお給料も安定してそうなイメージがしますよね。しかし、それはイメージだけの世界です。。残念ながら。

日本語教師として食べていくのは大変です。理由として

<1> 求人のほとんどが、非常勤での仕事
<2> お給料が安い。一般的に非常勤の場合、1500円〜@時給が多いが、いきなりフルで教えることは少ない(授業の準備が大変で、そこまでコマ数持つことは難しい)
<3> 常勤になったとしても、お給料は約20万円が多い

私が教えていた就学生向けの日本語学校でも日本語教師のほとんどが女性でした。
実際のデータでも、民間日本語学校で教える日本語教師の8割が女性です。

なぜ、男性が少ないのか?答えは簡単です。

経済面で家庭を支えることが一般的には難しいからです。

また、1人暮らしをしている人は稀でした。ほとんどの人が実家から通勤しているか、結婚されている方かどちらかでした。

私が日本語教師の現状をお話しているのは決して脅しているわけではなく、現実は現実でしっかりと見つめてほしいからです。

経済面で恵まれた仕事に付きたいのであれば、日本語教師はやめたほうがいいです。

しかし、そんな中でも、授業以外の時間にアルバイトをしている人や日本語教師の仕事を掛け持ちで行っている、最初は非常勤から入り、常勤として活躍し、自立されている人もいました。

また、海外で教えていた友人も多数いました。中でも、結婚式の時に、教えていた生徒さんがわざわざ台湾からかけつけてくれた人も。素晴らしいですね。

どこかのサイトで「日本語教師は夢追い人が多い」と書いてありましたが、いい意味であながち嘘じゃないと思います。その人の夢や情熱がないと絶対に続けられない仕事です。

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