検定一発合格者が語る、日本語教育能力検定試験 合格法と試験内容

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独学では無理?

日本語教育についての学習経験のない人であれば、独学は難しいと思います。

確かに、合格率19%・20%はどんなにがんばっても受からない試験ではありませんが、特に非常に範囲が広いといったところも難しくさせているようです(どこを重点的にすればよいのかわからない)。

少し古い試験のデータですが、日本語教育能力検定試験の合格者の内訳で、独学の割合は1割にも満たないというデータがあります。
※合格者の内訳で、日本語教師養成講座420時間・通信講座・試験用の短期講座受講生の占める割合は約7割。(残りは大学等の主専攻・副専攻など)

このことからも独学は、「もちろん独学は絶対に無理というわけではないが、難しい」試験であると言えると思います。

「まずは一度試験を受けてみよう」といった意味合いで試験を受けるならば、まずは独学でスタートする方法もあるかとは思いますが、日本語教育についての学習経験がないのであれば、まずは420時間コースや一から学習する人用の試験対策用通信講座など(例 アルクなどの講座)を受講することをおすすめします。

※日本語教師養成学校では、420時間コースとは別に、検定対策用の講座がありますが、学習経験のある方を対象にしたコースがほとんどで、学習経験のない方が突然、短期の試験対策用の講座を受講しても、厳しいと思います。

学習経験がなく、しっかりと学びたいのであれば、日本語教師に必要な資格の位置づけといった意味合いからも(詳細は「日本語教師になるためには絶対に必要?」をご参考ください。)、やはり養成講座420時間を受講することをおすすめします。

※ただ、逆の見方をすれば、少なからず1割の人は独学で合格しているしているという事実もあります。全く無理ではないということです。己に厳しく、1人コツコツと勉強できるという強い自身がある人にはチャレンジする価値はあるかもしれません。

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